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2014年9月20日 (土)

ガーはみんなのところへ。

ガーが旅立った夜、今はもうとっくに成人になり一人暮らしをしている少年Yから連絡があった

「突然だけど、今日帰るけど」

少年Yは、3年前に石巻でガーの保護時に立ち会っていた。何ヶ月も帰ってきてなかったのに・・・

------こんなことあるんだ

横たわったガーの姿を見て、「どうして?」と聞くので説明をした。彼はアヒルに興味があるわけでなく、たまに眺めてはからかったり、たまーに頼まれお世話をしているだけだった。

「スズキ可哀想だな」

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スズキは数日間、ガーの姿を探していた。

キョロキョロしては「ガガガっっ---!」と何かに気が付いたように大きな鳴き声を出す。こんなことは始めてじゃない。

いつも誰かがいなくなると、アヒルたちは落ち着かなくなる。

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スズキは我が家に来て4年。

-----アンタの方が先に弱っていくと思ったよ

大柄な生粋北京は進行が早い。足でも内臓面でも・・・

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2014年9月12日 (金)

ガーの最期。

今朝、抱っこしたガーは、

「やめろっさわるなっ」と、迷惑そうな顔。

水に浸けたお米をバシャバシャと何度も嘴に運んでいた。だから、大丈夫。

お日様が羽根を乾かしてくれる。

やっと晴れたね。

お気に入りの場所に降ろした途端、ズリズリリ、と大羽根で移動。

ガーはモクモクと移動を始めた。

隅の隅まで移動したけど、それ以上は進めないよガー。

嘴が半開きになり、舌を出し始めた。

ダメだっそれはダメだよっガー!!!

大羽根に力を入れながら、ガーは何度も何度も上半身を反らしながら羽ばたいた。

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7:50永眠

Photo

大津波に遭ったはずなのに元の居場所に戻ってきたと、新聞の記事になったガー。

震災から2週間後のことでした。

半年後、足の腫れたアヒルがいるとの連絡を受け、その後このアヒルは震災のあった街を眺めていたあの画像のアヒルだと知る。

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こんなにボコっと腫れていた足首は、我が家で過ごすうちにすっかりと治っていった。

やっぱりこのアヒルは何か持っているわ・・・。

いつもご飯をいっぱい食べたくて、ネットを飛び越えご飯を狙っていたガーちゃん。

お腹に溜まった水は苦しかったね。

苦しくて立てなくなっちゃったもんね。

瞑った目からポロポロと、二粒。

涙じゃないとわかっているけれども・・・

今までガーを支えてきてくださったあひるネットワークの皆様や、募金をしてくださった方々に感謝致します。

ありがとうございました。

Ibasho2

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2014年9月 5日 (金)

ガー。

昨日から、ショボショボ目。
目やにで黄色くなっている。

ソーセージ
ちくわ
生米

どれもよく食べる。
食べてくれてる。

食べて
ウンチして
寝る
時々、水浴び、羽繕い。
アヒルの日課。

水浴びはおあずけ。

今まで、体重が増えてはいけないと、
「ガーちゃん、もうないよ。また今度ね。」
そう言ってあげていたご飯を、

「ガーちゃん、どんどん食べな。まだあるよ。」
と、食べるだけ、食べたいだけ注ぐ。

米でも、ソーセージでも腹一杯あげてください。
腹水に栄養を取られるので、抜くと弱ります。
~岡崎さんからメッセージが入っていた。

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