アヒルの動作と居場所スペース
すっかり秋めいてきました。キンモクセイのよい香りが・・・
スズキは相変わらず関節に支障はありますが、そのせいでの床擦れも関節にあるタコのような腫れもぴぴや琢磨と比べると進行が遅い。生粋北京と小型北京の差でしょうか。
体重を増やさないように・・・
それがベストなのだけれども、生粋北京ダックのガーちゃんの食べっぷりと、スズキの食べ方の違いを人間に置き換えてみますと、
スズキは、少食で小柄なおばさん。気が向かなければご飯抜きでもOKなタイプ。好きな物をちょっとだけ食べれれば良いのでしょう。
ガーちゃんは、食べ盛りの青年って感じかなー。出された物は残さずに食べます。いつもお腹を空かせているって感じ。そうだなー牛丼屋でつゆだくをかっ込んでいるイメージ?
さすがに大根の葉っぱは食べが遅く、まさかのお残しをしておりました
まずいのか・・・
アヒルたちの居場所ですが、ドッグランができるような大きめなスペースを作ってあげても
常に隅っこ。
隅っこ。
隅っこに固まる。
水浴び時、水浴び後の羽根繕い時くらいでしょうか 動作が素早い。
アヒルは地上では活発に動く生き物ではありません。アヒルレースなど映像で観るとタッタカと走っておりますが、追いかけ回されたり、飼い主がこっちまでおいで♪などする場合の他は、自発的に走り出したりはしません。
とにかく固まり。日中はウトウトとしています。
1羽でもその行動は同じです。
なので
「庭が狭くて可哀想です。」「もっと広いところでのびのび過ごさせてあげたい。」などという悩みは・・・人間が思っているだけのことなのかもしれません。
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