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2013年6月 4日 (火)

動物公園へ引き取られていたアヒル君~訃報~

2008年に掲示板にて相談のあった雄アヒル君。

こちらでは報告を続けておりましたがhttp://ahirunetwork.sns.fc2.com/exec/member/blog/view/234138/

5/30に園長さんから悲しいお知らせが届きました。

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室内飼いだったこの雄アヒル君は、飼い主さんへの発情が激しく早急に手放したいと切羽詰まった状況になっていました。すぐには新しい飼い主さんが見つからず、この公園に引き取っていただくことになったのです。

その後、公園内の家禽たちの居場所で他のアヒルたちと一緒に過ごしていたのですが・・・雄同士の争いが激しく。一時は別の場所で飼育されていたようですが、容態が悪化し亡くなりました。7歳~8歳になっていたと思います。

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北京ダック雄2羽 スウェーデンアヒル(黒)雌1羽の3羽の群れに入り込んでいて、別の群れは、アイガモ雄2羽北京ダック雄1羽。ガチョウ6羽。と、3つにはっきりと分かれていました。

雌が少ないことが気がかりなだけで、綺麗な水を巡回させ清潔に飼育されています。

昨日、伺ってみると

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ガチョウ3羽、アイガモ雄2羽、北京ダック雌1羽(くるりん毛が確認できないが雄1か?)

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雌ガチョウ・・・かな?

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羽根どうした・・・?こちらも雌ガチョウさん

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隅っこのアヒル君がいた場所には、小柄な北京雄2羽とスウェーデンアヒル雌1羽がいました。雄アヒル君がいた群れです。

安全が管理されている場所でも、夜間までは大勢の家鴨たちの行動を把握することが難しいのだと思います。以前にも「野外の貯水池で近隣の方たちとアヒルを飼っていたのですが、亡くなってしまい新しくアヒルを数羽迎えたい。」との募集で、別々の場所から雄のみ3羽をその貯水池へ放したことがありました。

日中は穏やかに餌を貰い過ごしていたのですが、夜間に2羽と1羽で2つの派閥に分かれてしまったようで、1羽は2羽からの攻撃を受け亡くなってしまったのです。衝撃的でした。

脚や胴体の傷を見て、こんなにもアヒルは獰猛なのかと思い知らされたものです。

あの川にはアヒルがいるから、仲間がいるから大丈夫。などとアヒルを放してしまう方たちには、アヒルたちが群れを作って暮らし、派閥があるのだと知って欲しいです。可愛がっていたあなたのアヒルは過酷な争いの中に身を投じることとなるのです。

すぐに仲間になどなれません。

それは、保護アヒルの面倒を見続けている我が家でも起こっていたことです。激しい争いはなくても先住アヒルが1番、次に入ってきたアヒルが2番・・・とアヒルたちはわかっているのです。

ぴぴに絶対服従だった琢磨を「女子アヒルに興味がないアヒル」と思っていたのに、ぴぴが亡くなり、真理ちゃんが来た途端・・・雄アヒルの力を発揮し交尾三昧だったことから、縄張りや派閥は野外だけではない。と感じました。

同じ時期卵から孵ったというアヒルたちを東京の船頭さんのところで見たのですが、その群れははっきりと2つに分かれていました。その2つの中にはトップの雄アヒルが個々にいて壮絶なガンの飛ばし合いをしていたのです。

「こっちにくるな!」

「お前こそ!こっち覗くな!」みたいな・・・(゚∇゚ ;)

どこでどう群れが分かれるのか、興味深いものがあります。

********アヒル君のご冥福をお祈りいたします*********

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