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2010年10月29日 (金)

1羽の真理。スズキがやってきた①

数日の間でたったの1羽となってしまった真理ちゃんは、いつもキョロキョロとしていた

3羽中、お世話重度の大きさは、
琢磨>ちぃ>真理 

真理ちゃんの1日は、ご飯を食べ、庭で過ごし、またご飯を食べては小屋にトコトコ入り一日を終えていた

他の2羽がお世話されている姿をジィーと見てはその様子を伺っているようだった
人間の兄弟に例えたら、真理ちゃんは手の掛からない長女、病弱な弟や妹を親が面倒をみている為に自分のことは自分でやるのよ!そんな感じ。

真理のみ健康体だったこともある

1羽になった真理ちゃんは、突然大きな声を出し私がいることを確かめようとしていた。
その姿は、「私ずっと我慢していたのよ!私のことも見てよ!」そんな感じだった。

「ガァガァ」と呼ぶので側に寄り抱っこすれば、嫌がってガブリと私の腕を噛んでいた

「私寂しかったのよっ!」

琢磨もちぃも真理も野外で保護をしたアヒル、どのように飼われていたのかわからない。
だけれども琢磨は抱っこが好きだった。
ちぃと真理は抱っこをして自由を束縛されることを嫌がる抱っこ馴れしていないアヒル。

真理ちゃんは、ぴぴと同じように大きな声を出し叫び私を呼びつけるようになっていた
仕方ない。1羽アヒルの我が儘だ・・・。

確かに3羽で寄り添っていたのに、短期間で1羽になってしまったのだから
何かがおかしい・・・?と感じているのかもしれない。

真理ちゃんは、私に
「こんにちは、こんにちは」とメスがオスに向かってよくする
おねだりのポーズを取るようになった。

私に甘えたいのに

人間に甘え馴れしてない真理ちゃん。

涙が出そうになった
真理は1羽になったことを受け止めている。

真理は頭がいい。

本日、埼玉県から保護アヒルの“スズキ”がやってきた
メスアヒルで保護者の情報では、推定5~6歳のやや年寄りアヒル
http://www17.big.or.jp/~hatsu/ahiru_net/topics/topics.cgi

スズキを迎えることは、ずっと前からの約束だった。

小さなアヒル、スズキ。

“スズキ・メロン”
      ↑名字しかなかったので、名前。(ぐあさん命名)

真理ちゃんとスズキ。

ゆっくり・・・
一緒にね

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独りぼっちになった真理、旅立ったちぃ。

悲しいことが続く・・・

“死”はこんなに簡単に訪れてしまうものだったの?違うよね・・・

あんなに暑かった夏、我が家のアヒルたちも会員さんのアヒルたちからも熱中症の症状や、弱ってしまった、重病だなどという報告は一切なかった

なのに・・・
夏が終わった途端にその悲しいお知らせは重なることになる

琢磨が天国へ逝ってしまった5日後に今度はちぃちゃんが旅立ってしまった。

「こんなことあるの・・・?」

朝、小屋から出てこようとしたちぃちゃんは座ったまま立てないでいた
お尻からは丸く赤い腸のようなものが出ていたので、すぐに異常に気が付く。

応急処置として患部を体内に戻そうと抱っこをすると
ちぃの首や水掻きには力が無くダラリとしていた

おかしい・・・?!!!
「待って!ちぃ!どうしたの?!!!」

ちぃは、大きく羽ばたきをした。

保護したときから歩行が大股で正常ではなかった。
琢磨が亡くなった後、健康体の真理は歩くことの少なくなったちぃちゃんに度々ちょっかいを出していた。
琢磨がいなくなって上下関係を決めようとしていたのか・・・?
幾度かちぃをマウントしようと攻撃的になっていたことが気になっていた。

メス同士でも交尾の真似事をする

異常な興奮や急激な運動後に発生が見られる直重積、卵管脱よりも直腸脱の可能性がある

画像と状況からそう判断された。

1羽だった琢磨は、たったの3羽の群れでもリーダーだった
次にやってきた真理ちゃんは一切逆らわなかった。
そして、その後からきたちぃちゃん、
足が不自由な琢磨よりも体も大きく体力もあっただろうに
先にいた2羽の後をいつもくっついていた。
3羽だけど小さな派閥が出来ていた。

琢磨がいなくなった後、小さな争いがあってもおかしくなかった
それが仲良くしていたメスアヒル同士でも・・・

真理は悪くない。
それを予想できなかった私のせいだ。

また別の原因があったのかもしれない。

どっちにしても気が付けなかった私が悪い。

いつもいつもちぃは、
私が抱っこすると苦しそうな声で叫んでいた
擦れた鳴き声で・・・
人間が恐かったのか、
抱っこが嫌いだったのか

今もわからない。

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