タクの年齢だが、私が見たところ『2~3歳』だと推測している。タクの嘴はレモン色、目は飛び出るくらいの大きな瞳。
この容姿は、私がこのページを作成した時(2002年頃)には、見られなかった北京ダックだ。http://www.geocities.jp/yayo_pipi/pipi_025.htm 6歳半になるぴぴは生粋の北京系、体はむっくりとしていて、首は短め、目は灰色で窪んでいるつぶらな瞳 春風さん曰くブサかわいいとなる
そして、小柄で身軽な容姿、目は黒く、雌は嘴に斑点のような痣ができ黒ずんでしまう北京をマガモの血が濃いカモ系と呼んでいた
3年前ほどから、タクのような超可愛いアヒルさんを見るようになった。目はクリクリとしていて、嘴は淡いレモン色、首が細く体系はスリム。最初この系統のアヒルを見た時に「アイドル系だ!何てチャーミングな顔立ち!」と思ったものです。北京ダックは主に食料(家畜)として生産農場で日々改良されているので、http://www.geocities.jp/yayo_pipi/pipi_022.htm掛け合わす品種によって顔が変わってくるのだ思います。私がぴぴと知り合った2000年頃は、このような顔立ちの北京はいなかった むっくりした体系で目は灰色な体格の良いアヒルばかりでした。
最近では、姿は北京ダックだけれども小さい系(2kg無い)のアヒルが各地の川や池で見られる(画像右側岡崎家こっこ)
コールダックなのでは?と皆さん最初は思っていましたが、コールダックは1kgありません。近年、アイガモ農法で使用する家鴨を出荷する生産農場では、カルガモやカーキキャンベルを掛け合わせているようです。アイガモ農法で活躍する家鴨(北京ダック・アイガモ)は小柄でないと稲を傷めるので、極力小柄で小回りのきいた家鴨が必要となる。その為、カモ系アヒルよりももっともっと小柄なアヒルが増えている状況。
さて・・・家鴨分析はこの位にしておいて、タクの話ですが・・・。
人間には慣れているのに、手からご飯を食べません。畑や芝生の上に乗せると、立ち上がり大羽根をバタバタバタ)))とさせますが、その後その場でちょこりんと座り込む→羽繕いと動作が機敏だ。
畑や芝生をモゴモゴ嘴で突付いて、虫を探す。2羽を並べてみると、ぴぴは逃げて離れようとするが、タクはそんなぴぴを黙って見ている。攻撃するわけもなく・・・怖がるわけもなく・・・ぴぴの大羽根がバシバシ顔に当たろうと、ずっと大人しく見ている。
弱々しさでなく。優しい。
男らしさを見せる時は、抱っこしてあげると大羽根を物凄い勢いでバタつかせる時です。そんな2羽を少し遠くで観察していました(/▽゚\)チラリ タクの食いっぷりにつられたぴぴも食べる食べる・・・_(;´▽`)-アヒルの連鎖反応の一つかな?w
当面、タクの寝床は玄関の中の牧草を敷き詰めたダンボールの中。
電気を消した玄関でタクに声をかけると「くわぁくわぁ」と返事をした
暗闇は怖くない?何かあったらいつでも呼ぶんだよっ!夜中こっそり様子を伺うと・・「スースー」という寝息(鼻息?)が聞こえた( ´ー`)
モガモガ・・・・
あたしっ!ぴぴっ ┛)"0"(┗
ウゴゴゴ(離れようともがいている)何だかあたしの横にあたしと同じような方がいるのょ・・・・
あたしっどうしていいか わからないのょモゴモゴモゴ
・・・<続く>
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